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NEXT夏号感想④

 10/7のスパークに参加申し込みしちゃいました。いや、スパークに1度参加してみたくて。つい。
 また、原稿王子のお世話にならねばなりません。その前に、この感想も書き上げてしまわねば!

 というわけで、感想続き。
 「しゃべんな、つらら」のシーン、やっぱり、リクオ様がつららを守りまくっています。改めて見ても。
 氷の卵はドーム状に氷の壁が覆う防御技で、ここまで強い攻撃じゃなければ受けられたけど、ドームが耐えられなくなってきたから、明鏡止水で幻影を作りつつこっそり一部を壊して離脱、という感じでしょうか。


 よそ見をする首無が茨木童子にツッコまれたのは、仕方が無いと思います。首無の気持ちもわかるけど、格下相手じゃないんだから、集中しないと。
 猩影君が出してもらえて、良かった。正直、彼は貴重な三代目世代なので、葵城に行って欲しかったのですが、でも、描写があって良かった。
 邪魅が意外とやる件について。鬼童丸とがっつり戦ってるなんて、かなり強いよ。千年魔京でかなり使える奴だったので、原作にフィードバックされた気がします、彼に関しては。
 衛生兵鴆様は、誰か専属で守った方がいいと思うのですが。戦終盤に必要となる人材なんですし。鴆様は、大規模出入りになったら鴆様を守ることぐらいは出来る女を嫁にもらうといいんじゃないでしょうか。
 鳥居さんを気遣う巻さん、カナちゃんを気遣う清継君、イイ人。霊感とかが強い方がこの術がよく効くんでしょうね、きっと。


 以前何かの物語で、魔法というのは、物質的には存在していない現象を「在る」と主張して意識上で「在る」ことにして意識に作用させて、逆に、「作用するが故に、この現象は在る」と主張して魔法を実在させる、というのを見たことがあります。
 現実社会でも、漫画・小説・アニメなんかは、この魔法を使ってますよね。
 ドラゴンボールもワンピースもエヴァも、実在していないキャラクターが、実在している人間の意識上に存在していて、その結果、そりゃもうすごい経済効果を上げてます。ていうか、神話とか伝説とかが、そうですよ。
 ていうか、そもそも、妖怪がそういうモノ。
 不思議な音がした→この音はお化けのせい→お化けがここにいる、と認識されたら、以降は、お化けがいるから何か起こるに違いない、ていうフィルターを掛けた上で現象を認識するようになる、という感じで。
 この場合、このお化けに取り憑かれた、とかは、熱い物を押し当てられたと脳が認識したら皮膚に火傷の症状が出る、みたいにして生じた現象ですね。
 
 今回の晴明の大技は、そんな感じで、実際に実在する惑星を動かしたとか言うわけではなく、惑星が動いたかのような幻影を見せて、人間にも物質にもそう認識させて効果を齎す、みたいな技なんじゃないかな、と解釈しています。

 だから、元々の感受性(霊感)によって、重力の感じ方に差があるんじゃないかな、と。



 1ページまるまる使ってドヤ顔の初代、さすがです。そういうところが、好きです。
 ちょっと無謀だったり無鉄砲だったりするのが、下僕的には、また、ワクワクさせられるところなのでしょう。やはり、百鬼の主に必要なのは、お色気ですね!
 すかさず雄呂血を口説くじいちゃんが、あーこういう感じで勧誘しまくってきたんだろうなー、と思わせられました。
 奴良組がめっちゃ盛り上がりましたが、気持ちはよくわかります。
 こういう、士気を上げるべきタイミングを察知して逃さないあたりが、さすが一代で覇権を制した男だけありますよね。
 
 先日アイラさんと話していて、わたしが、奴良組を『総大将一族ファンクラブ』と認識している話になったのですが(三代はジャニーズ的なアイドル)、こういう出入りって、ライブの感覚に近いんでしょうね。
 単純に敵を負かすだけではなく、その過程で下僕を魅せてやってこそ百鬼の主なんだろうなー。
 じいちゃんのエンターテイナー度、パねぇ。



 この後は、じいちゃんはこの恰好のまま晴明との決戦に行けるのでしょうか。
 羽衣狐との決着(呪いの解除的意味)はじいちゃんが羽衣狐と対峙する必要がありそうなので、羽衣狐と晴明の会話→狐様攻撃を受け心も折れかけ→駆けつけるリクつら初代→初代が「この老いぼれの命と引き換えに呪い解除」と要請→羽衣狐が心折れかけたので山吹乙女分が前に出てきて命を取らずに呪い解除→しかし初代の若返りは時間切れで元に戻る、という形で、呪いが解けて、おじいちゃんも死なず、おじいちゃんが見守る中で皆を背負って晴明と戦う、となったらいいなーと思っております。
 それか、若に初代を鬼纏って欲しい。



二代目と若の決戦。
 刀+尻尾(リーチ長くて動き変幻自在)の攻撃って手数多過ぎですよね。鏡花水月仕掛ける隙もなさげです。
 二代目は、真面目ですよね。違う出会い方したら、若と気が合いそうだったのにな。
 ああ、でも、若は、昼と夜で人格がちょっと違う形になっていて、考え方も違うから、2つの視点で物を見ることで、脳内会議なんかも出来て自分を客観視できたんじゃないかと思いますが、二代目は狐耳としっぽ生えても肉体的な変化とテンション上がるぐらいしか変わらないようなので、そこが違いかもしれませんね。
 昼夜が互いに相手に自分の主張を認めさせようとしたから、他者に対する説得力を磨くと同時に、自分は他者からどう見えるのか、自分の主張は他者から見てどうなのか、ということに気づけたんじゃないかと。
 二代目とリクオ様の違いは、後は、歳。
 二代目は、年月を経る毎に失望を重ねて、やがてそれを絶望と諦めに固めてしまったんじゃないかと思います。
 リクオ様は、若いから、夢も希望もあるし。
 そして、二代目がバッドルートリクオ様みたいな存在だからこそ、倒さねばならない、と。


 昼と夜がブレない境地にたどり着くには、元々身内の妖怪から愛され身内の人間(若菜さん)から愛されてきたリクオ様なので、後は、身内じゃない相手との「妖怪である自分が人間に認められる」イベント(正体バレ)と「人間である自分が妖怪に認められる」イベント(会議)が、必要だった気がします。
 そして、この経験を根拠として「だから自分は幸せになれるし、ついてきてくれる奴も幸せに出来る」と信じたんじゃないかと。
 
 二代目は、反対に、「妖怪である自分が人間から拒まれる」と「人間である自分が妖怪から拒まれる」の方を大事にしてしまって、「だから自分は幸せになれないし、自分についてくる者も幸せには出来ない」と諦めてしまったような気がします。


 だから、二代目と若の違いは、己を受け入れた上で、未来を欲したか、幸せになることを信じられるか、じゃないでしょうか。
 

【つづく】
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