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畏れシステム

 日本は曖昧を許容する国で、ぬら孫は曖昧な要素が多いけど「まぁ妖怪だしな。あんまりシステム化・数値化とかされまくると、妖怪のおどろおどろしさが減じるしな」と許容できるのですが、畏れのシステムについて、ちょっと考えたことがあるので、以下に入れときます。

 いや、つららが、いずれ、側近頭から三代目の奥方様にクラスチェンジした時、畏れシステム的にはどうかな、という妄想なんですが。
 虎の威を借る狐、という言葉がございますが、この言葉は悪い意味で使われますが、現実にはままあることだし、別に悪い場合ばっかりじゃないよなーと思っております。 
 というか、日本人って古代からミーハー気質だから、同じ物でもなんらかの権威付けをされている方が価値があるように感じるじゃないですか。
 有名人の誰かさんが御用達だとよさげな気がするとか、雑誌で紹介されてたからいい気がするとか、あの素敵な人(好きな芸能人とか好きな作家とか)が好きな物だから良いモノなのだろうとか、思ったことがない人の方が少ないですよね。
 これは、別に、悪いことでもなんでもない。
 現代社会には情報も物も溢れているから、全部をいちいち試して比較して、なんて不可能だ。だから、選別の為に何らかの権威付けを根拠にするのは、自然なことです。
 
 これは、ぬら孫的に言い換えると、権威付けをされている物の方が、そうでない物より「畏れが多い」ということになりますまいか?

 
 物が百年の歳月を経ると付喪神になると申しますが、付喪神の中でもランク付けがあると思うんですよね。
 名もない一般人の手を転々としてきた物より、「我、天子様の愛用品だったなり」とか、「オレ、信長のお気に入りでした」とかいう物の方が、付喪神に変化した時のスタート時の畏れが多そうだと思いません?
 実際、自慢話で、有名人の誰かさんと自分には繋がりがある、という類のものがあるわけですし。
 そんな感じで、同じ品物であっても、信長の愛用品は、他の品より抜きんでた畏れを持っていそうだと思うわけです。


 
 リクオの畏れにもそういう要素があると思っております。
 いや、今はもう若様お強いですけど、初期は実はそこまで強くないわけじゃないですか。戦い方も精通してないし。
 なので、「ぬらりひょんの孫」であるというブランドが、若様に畏れポイントを付与してた部分もあるんじゃないかなーと思うわけです。
 だって、ピアノのコンクールにモーツァルトの子孫が来たら、先入観を持って見られるだろうし、イチローに息子が出来て野球チームに入ろうとしたらやっぱり先入観を持って見られますよ。
 そんな感じで、リクオ様には、「ぬらりひょんの孫」というブランドによって付加される畏れポイントがあったような気がしております。



 江戸時代の記録で、狐憑きがお白州で裁かれた記録があるのですが、これによると、お奉行が権力を盾にして狐に命じているシーンがありました(マジで)。そして、これがまかり通り、狐は言うことを聞いていた。
 これは、ぬら孫的には、人間に過ぎないお奉行に権力という畏れポイントが付与されて、狐の畏れを上回った、ということになりますよね。 



 で、本題なんですけど、つららさんが三代目の奥方様となったら、畏れポイントが付与されるんじゃないかなーという話です。
 まあ、つららに限らず、出世した妖怪はみんな畏れが上がりそうですが。
 鵺と戦う為に総大将の座をよこせ、て若が原作で言ってたのも、総大将代理の初代と若頭の自分とで、分散してた畏れポイントを自分に集中させよう、ていうことですよね。
 だから、生粋の人間はともかく、妖怪であるつららには付与された畏れ分のパワーアップはありじゃね?と言いたいわけです。

 
 なのでー、このブログでは、つららさんは三代目の奥方になったら、クラスチェンジしてちょっとパワーアップするので、いつもよりたくさん吹雪を出せる設定で行きたいと思います。
 いや、今、旦那様は15歳の夜バージョンを書いてて、なんか若奥様つららが強かったので、こんな強かったっけ?とちょっと思って、自分を納得させる為に考えてみました。
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