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カニカニ2

 城崎旅行の続き
 母親と妹とはタイプが違うのでわかり合えないことも多いのですが、その中でも長年納得ができないことは、旅行時の荷物についての考え方です。
 あの人たちは、荷物が多い・・・・・・・
 いえ、わたしも荷物が多い時はありますよ。でもね、それは、サークル参加するとか嵩張る手土産を持っていくとか気張った服装(着物とかウィッグとか)をするつもりとか、そういう理由があるのです。
 基本的には、旅行時の荷物はできるだけ少なくしようと思っています。連れとドライブ旅行の時とか少ないですし、上記の理由で嵩張るにしてもそれ以外の部分では少なくしようと思っています。
 だから、宿泊先が決まっていないドライブ旅行でも、タオルなんか持っていかないし(手拭を持っていく。手拭は、軽くて薄くて乾きやすい)、パジャマも持っていかない(宿泊先に備え付けの物を使えばいいのだ)。
 でも、二人は、いい宿に泊まるというのに、持って行くんですよね。いい宿なんだから、タオルも寝間着用の浴衣もあるに決まっているのに・・・・・・・・・・・・その気持ちがわからないなあ。
 それに、荷物に対する考え方が根本的に違う気がします。
 土産をたくさん買う予定だから、と二人は行きがスカスカでもでかいカートを使用する派なのですが、わたしは、飛行機に乗る必要がある旅や、帰りに増える荷物が多い旅(同人誌即売会で多量の同人誌を購入する予定であるとか)なら、やっぱりカートになりますけど、城崎へ1泊旅行ぐらいなら、カートなんか使わずに折り畳めるでかいエコバッグとかを持っていきます。そうしたら、行きは身軽だから。帰りに重量が増えても、饅頭とかクッキーとかそこらなら持つのは難しくないし。
 二人が旅慣れていないならまだわかるのですが、二人はわたしより旅行に行った回数が多いはずなので、これはもはや根本的な思想の問題なのでしょう・・・・・・・・・・・わかり合えないなあ(向こうもきっとそう思っているだろう)。
 わたしの思想と向こうの思想を比べると、向こうのが女子度が高いのだろうな、ということぐらいしかわからない。




 宿から外湯まで送ってくれるサービスがあったので、雪降ってて寒いけど、外湯にも入ってきました。といっても、一つだけ。
 以前来た時には外湯をコンプリートしたような気がするのですが、その時の記憶と同様、今回も・・・・・・・混んでた。
 タイミングの問題でもあるのでしょうけど、混んでて人でいっぱいの脱衣所が、わたしが入った時に、ちょうど、皆が裸になってるタイミングだったので、少し驚いた(笑)。温泉大好きな日本人のわたしでも、風呂でない場所(脱衣所ですが)でこんなに裸が詰め込まれていると視覚的にちょっとビックリするので、全裸の公衆浴場という文化がないところの人だと、もっと驚くのでしょうね。
 お風呂は、温度が高め。これは、回転率をよくするための策だと思います。
 なので、早めに出ましたが、やっぱり温泉効果で身体がぽかぽかになって寒さが気にならなくなったのが、嬉しかった。
 でも、すれ違ったお嬢さんが、浴衣+丹前+裸足で下駄、という格好だったのは、やり過ぎだと思います。裸足はいかんよ。入浴直後は良くても、絶対寒くなるよ。だって、雪がこんなに積もってるのに。




 お風呂の後は、通りをぶらぶらと見て歩きました。
 土産物屋って、どの店も似た感じですが、たまーに変な物があったりしておもしろい。するめの形をしたするめーる(メッセージを書き、切手を貼って郵送できます)とか、妙にキャラ設定が細かい温泉まんじゅうのキャラクターとか、キューピーとキティのチャレンジャーぶり(奴らはどんな仕事も嫌がりませんなあ。すげえ衣装着てる)とか、おもしろかった。
 風呂上りの身にはソフトクリームもおいしかった。でも、妹が噂で聞いたというかにみそソフトはどこで売っていたのだろう?



お宿は、いろんなところでお香を焚いていて、いい匂いがしていました。 宿に備え付けの浴衣には、この季節なので足袋もついているのですが、この足袋が丁子染めでいい香りがするしv
 わたしはそういうのが好きなのでいいサービスだな、と思っていたのですが、後でお香の真の意味がわかりました。
 ・・・・・・・・一番大きな意味合いは、蟹の匂い消しだ。絶対。
 思えば、初めて城崎に来た時に泊まった宿は、この日の宿より安いところで、宿の玄関に1歩入るなり蟹の匂いがしたものでした。
 夕食時とか部屋で、とかならわかるが玄関からか、どんなにカニカニなんだ城崎、と思った記憶があります。
 だから、今回のお宿は、蟹の匂い消しの為にお香を焚いていたのですね。なるほど、確かに、そうする必要があるほどにカニカニでした、夕食が。


 宿からのサービスで地酒をもらいましたが、すごくあっさりしたお酒でした。蟹の風味を消さないようにという配慮かな。
 メニューは、刺身・茹で蟹・小さな蟹鍋・炭火で自分で焼く焼き蟹・蟹のかぶら蒸し・蟹のから揚げ・赤だし・雑炊、と蟹尽くし。
 美味しかったのですが、蟹は・・・・・・・・・・・・・・・・面倒くさいですね。
 もーっ、あいつ、美味いのに身を取り出すのが面倒だよっ!ビールばっか飲んでる父親が自分の蟹を分けてくれた(面倒くさかったのだろう)から、余計にたくさん蟹を剥いたよ!
 蟹がメインのコースだったので蟹をいろんな食べ方で堪能できましたが、同時に面倒くささも堪能しました。


 それだけ蟹と戯れると、もちろん、手が蟹くさいです。
 夕食前に、宿の人が、最初に部屋にセットしてあった浴衣以外にもう1枚ずつ持ってきてくれて、その時は、「どうして着替えなくちゃいけないの?」と思っていましたが、納得しました。蟹臭のしない浴衣で寝ることもできますよ、というサービスなのですな。
 蟹くさいので、宿のお風呂へ。
 正直、あんまり広くはないのですが、それは、城崎では、外湯の湯量を確保するために旅館の湯船の大きさに制限があるかららしいです。なるほどね。
 広くはないけど、静かで、露天風呂もありました。
 実は、母とわたしと妹は、この露天風呂をとても楽しみにしておりました。何故かというと、目の手術をして近眼が解消されたからです。
 近眼で公衆浴場へ行くと、露天はぼやけているし、同行者の顔が見分けられなくて人間違いをするし、で切なかったです(心細い、とも言う)。
 でも、今回は違いますよ!
 空は狭かったけど(女湯ですからね)、星がよく見えた(嬉)!
 湯船のすぐそばに誰かが作った小さい雪だるまも発見したので、弟を作って隣に並ばせておきました。うん、満足です。



  
 明けて翌朝。
 よく晴れていました。雪国で晴れるということは、雪が溶けてくるということなのですね。
 もちろん、全部の雪が溶けるわけではなく積もっているのですが、氷柱から雫が滴り、庇の上の雪が微妙に緩んでどさっと落ちてきたりしました。雪国の晴れた日は上方注意、なのですね。
 

 朝ごはんもおいしかったです。
 ごはんあり、お粥あり、焼き魚あり、出汁巻きあり、佃煮あり、湯豆腐あり、サラダあり、とボリューム満点でした。
 サラダがちょっと変わっていて、水菜と焼いたイカとオレンジと食べられる花にゴマドレッシングをかけて食べるのですが、この組み合わせが意外においしかったです。焼いたイカとオレンジとゴマドレッシングが合うのが、少し驚いた。




 朝風呂に入ってから、宿を出ました。
 それから、ぶらぶら散策したり買い物をしたりして、列車に乗って帰宅しました。
 蟹は美味しかったけど、同時に、蟹の面倒くささも腹いっぱいになるほど堪能した旅でした。

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